平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
休診日について下記のとおりご案内致します。
期間中は何かとご迷惑をおかけしますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
◆休診
2025年2月23日(日)〜2月24日(月)
日付: 2025年2月17日 カテゴリ:お知らせ
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日付: 2025年2月17日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。今回は加齢に伴うお口の中の変化についてお話ししていきます。年を重ねると、お口の中も少しずつ変化していきます。健康な歯やお口を保つために、どんな変化が起こるのかを知っておきましょう。
年齢とともに唾液の分泌が少なくなり、お口の中が乾きやすくなります。これを「ドライマウス」といいます。口の乾きは、むし歯や口臭の原因になりやすいので注意が必要です。
歯ぐきが少しずつ下がって、歯の根元が見えるようになります。その部分はむし歯になりやすいので、丁寧な歯みがきが大切です。
年齢とともに歯のエナメル質がすり減り、歯が弱くなります。かたいものを噛んだときに欠けやすくなるので、無理をしないようにしましょう。
味を感じるセンサー(味蕾)が減少し、味覚が鈍くなることがあります。特に塩味や甘味を感じにくくなり、濃い味を好むようになることもあります。
入れ歯を使っている人は、合わなくなったり、歯ぐきが傷ついたりすることがあります。定期的に歯医者さんでチェックを受けることが大切です。
加齢による変化は避けられませんが、毎日のケアで健康な歯を守ることができます。お口の健康を維持して、楽しい食事を続けましょう!
日付: 2025年2月14日 カテゴリ:スタッフ体験記録
みなさんこんにちは。
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。今日は治療後の歯がまた虫歯になる理由についてお話したいと思います。治療した歯が再度虫歯になる理由はいくつかあります。まず、歯科治療後でも歯を取り巻く環境が完全に虫歯から守られるわけではないため、再発のリスクは存在します。
歯科治療によって、虫歯が取り除かれた部分には詰め物やクラウン(かぶせ物)が施されますが、これらの材料は永続的に完璧な状態を保つわけではありません。詰め物やクラウンが摩耗したり、ひび割れが生じることで、再度虫歯が進行する可能性があります。特に、食事や硬い物を噛むことが原因で詰め物が傷ついたり、隙間ができると、そこに再び細菌が入り込み、虫歯が再発することがあります。
詰め物やクラウンが歯に接着される部分は時間の経過とともに劣化することがあります。接着部分が弱くなると、細菌がその隙間から侵入し、再度虫歯が発生するリスクが高まります。また、詰め物と歯の間に隙間ができると、食べ物のカスや汚れがたまり、虫歯を引き起こすことがあります。
治療後も歯のケアが不十分だと、虫歯が再発する可能性が高くなります。特に治療した部分は他の部分よりも注意深くブラッシングする必要がありますが、これを怠ると細菌が繁殖しやすくなります。また、歯の隙間や歯茎の境目など、日常のブラッシングでは取りきれない汚れが残ることもあります。定期的なフロスや歯間ブラシの使用が推奨されます。
糖分が多い食事や飲み物を頻繁に摂取することが虫歯の再発の原因となります。特に甘いものを頻繁に摂ると、歯の表面に細菌が取り込みやすい環境が作られ、酸を生成して歯を溶かす作用を強化します。さらに、喫煙や飲酒も口腔内の健康に悪影響を与え、歯周病や虫歯を引き起こす原因となることがあります。
唾液は口腔内の細菌の抑制に重要な役割を果たしますが、唾液の分泌量が減少したり、質が低下すると、虫歯が再発しやすくなります。口腔乾燥症(ドライマウス)や加齢、薬剤の影響などが原因で唾液の働きが低下すると、虫歯のリスクが高まります。
加齢に伴い、歯や歯茎が弱くなることがあります。また、免疫力が低下していると、虫歯を引き起こす細菌に対する抵抗力が弱まり、再発しやすくなります。これらの理由から、治療後でも定期的な歯科検診を受け、適切な口腔ケアを続けることが非常に重要です。虫歯が再発する前に早期に発見し、適切な処置を受けることが、健康な歯を維持するための鍵となります。
みなさんこんにちは。
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は歯医者でのクリーニングが痛いのはなぜかお話していきます。
歯のクリーニングで「痛い」と感じることには、主に以下の原因があります。
歯茎が腫れている状態では、少しの刺激でも痛みを感じやすくなります。
【腫れの原因は主に以下の通りです】
歯周病や歯肉炎で炎症が起きていると、クリーニング中に触れられるだけで痛みが強くなります。
歯石が長期間放置されると歯茎が炎症を起こし、治療中に痛みを感じることがあります。
歯茎が下がると、歯の根元が露出し、知覚過敏を引き起こします。
この状態でクリーニングを行うと、冷たい水や器具の刺激で痛みを感じやすくなります。
加齢や不適切なブラッシングで歯茎が下がることがあります。
歯周病が進むと歯茎が下がり、知覚過敏が悪化することがあります。
歯茎の腫れや知覚過敏の原因をしっかり確認し、適切な対応方法を説明します。
痛みが予想される場合、麻酔を使うことで快適な治療を提供します。
毎日のセルフケアで歯垢をしっかり除去し歯石が形成されるのを防いだり、定期的に歯科検診に通うことで歯石が溜まりにくくなり痛みを感じにくくなります。
歯茎の状態によってクリーニングの痛みは大きく変わります。 痛みへの配慮や、クリーニングを行う前に痛みがあることへの説明がある歯科医院を選ぶことで、快適にクリーニングを受けられるようになります。
日付: 2025年1月30日 カテゴリ:スタッフ体験記録
みなさんこんにちは。
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。 今日は歯茎が腫れる原因についてお話したいと思います。 歯茎が腫れる原因はさまざまですが、主なものとしては以下のようなものがあります。
歯周病は、歯周組織に影響を及ぼす慢性的な感染症で、特に歯茎が腫れることが多いです。プラーク(歯垢)や歯石の蓄積によって引き起こされ、炎症が進行すると歯槽骨にまで影響が及ぶことがあります。初期段階の軽度の歯周病は「 gingivitis」(歯肉炎)と呼ばれ、歯茎の腫れや出血が伴います。
口腔内の細菌感染は、歯茎の腫れを引き起こす一般的な原因の一つです。例えば、歯髄が感染した場合や、口腔内に外部からの細菌が侵入した場合、歯茎に炎症を引き起こすことがあります。
毎日のブラッシングやフロスが不足していると、プラークが溜まりやすくなり、その結果、歯茎が炎症を起こすことがあります。特に、食べ物の残りや細菌が歯と歯の間に残ることで、歯石が形成され、歯周病が進行する要因となります。
妊娠中や月経周期、思春期などのホルモンの変動は、歯茎に対する敏感さを増し、腫れを引き起こすことがあります。特に妊娠中は、歯茎の血流が増加することで腫れや出血が見られることがあります。
口の中での外的な衝撃や、事故による怪我も歯茎の腫れを引き起こす原因となります。たとえば、硬い食べ物を噛んだり、歯ブラシで強く磨きすぎたりすると、歯茎が傷つくことがあります。
食物や口腔内の製品(歯磨き粉や口内洗浄液など)に対するアレルギー反応も、歯茎の腫れの原因となることがあります。特に香料や保存料に敏感な人は注意が必要です。
糖尿病や心疾患、免疫系の疾患など、全身的な健康状態も口腔内の健康に影響を与えることがあります。糖尿病を患っていると、感染症に対する抵抗力が低下し、歯周病が進行しやすくなります。
歯茎が腫れている場合、放置せずに歯科医師を受診することが重要です。初期の段階では適切な治療を受けることで、歯周病や他の感染を食い止めることができます。
特に、腫れや出血の症状が続く場合や痛みが伴う場合は、早期の対処が大切です。また、日常の口腔ケアを見直し、定期的な歯科検診を受けることで、歯茎の健康を維持することが可能です。
日付: 2025年1月16日 カテゴリ:スタッフ体験記録
こんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は入れ歯のメリット・デメリットについてお話していきます。
入れ歯は、歯を失ったときにその機能を補うための大切な道具です。以下では、入れ歯を使用するメリットとデメリットを分かりやすく説明します。
食べ物をしっかり噛めるようになり、消化が良くなります。好きな食べ物を楽しむことができるようになります。
失った歯を補うことで、笑顔や話し方が自然に見えるようになり、自信を取り戻せます。
しかし保険のもので行う場合は金具がつくことになるためそれを気にさせる方も多くいらっしゃいます。
入れ歯を使うことで、残った歯に過剰な負担がかかるのを防ぎます。しかし金具がつく歯は少し負担が大きくなる傾向にあります。
他の治療(インプラントなど)に比べて費用が抑えられることが多く、取り外しができるのでお手入れも簡単です。
最初は違和感を感じたり、話しにくくなったりすることがあります。ただし、慣れると問題なく使えるようになります。
あごの形や歯茎が変化するため、定期的に歯科医院で調整をする必要があります。
一部の食べ物が噛みにくかったり、入れ歯が動いたりする場合があります。本来の自分の歯の食事と比べると大きく食べ応えは損なわれる傾向にあります。
入れ歯は専用の洗浄剤で毎日きれいにする必要があります。放置すると口臭や歯茎の病気の原因になります。 入れ歯は、失った歯を補い、生活の質を向上させる重要な手段です。
ただし、定期的な調整やお手入れが必要なので、適切に使うことが大切です。歯科医院で相談し、自分に合った入れ歯を選びましょう。
日付: 2025年1月10日 カテゴリ:スタッフ体験記録
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
年末年始の休診日について下記のとおりご案内致します。
期間中は何かとご迷惑をおかけしますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
◆休診
2024年12月24日(火)〜2025年1月3日(金)
日付: 2024年12月13日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は矯正すると起こりえるリスクと
トラブルについてお話していきます。
矯正治療は歯並びや噛み合わせを改善し、美しい笑顔と健康な口腔環境を作るための治療です。
しかし、治療中や治療後には、以下のようなリスクやトラブルが発生する可能性があります。これらを理解し、適切に対処することが重要です。
矯正装置を調整した直後や装着後しばらくは、歯や歯茎に痛みや違和感を感じることがあります。
通常は数日で治まりますが、症状が長引く場合は担当の歯科医に相談してください。
ブラケットやワイヤーが口の中を傷つけることがあります。この場合、保護用のワックスやジェルを使うことで緩和できます。
矯正治療中に歯が動くことで、一時的に噛み合わせが不安定になったり、違和感を感じることがあります。
治療が進むにつれて改善することが多いです。
矯正装置が付いていると歯磨きが難しくなり、汚れが溜まりやすくなります。そのため、虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。
毎日の丁寧な歯磨きや、定期的な歯科医院でのクリーニングが重要です。
治療によって歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こることがあります。これは個人差がありますが、長期的な影響を避けるために治療中の経過観察が必要です。
矯正治療後、保定装置(リテーナー)を適切に使用しないと、歯が元の位置に戻ってしまう「後戻り」が起こることがあります。
治療後も歯科医の指示に従い、保定装置を正しく使用することが大切です。
歯の動きが予想より遅い場合や、装置が破損した場合には、治療期間が予定より長くなることがあります。
装置の破損やアレルギー反応など、予期せぬトラブルが起こる場合もあります。
これらに対応するため、何か問題があればすぐに担当の歯科医に相談してください。
矯正治療を安全に、かつ効果的に進めるためには、患者様自身の日々のケアと、定期的な通院が欠かせません。
治療を始める前にリスクやトラブルについてしっかりと説明を受け、不安な点は事前に相談することをおすすめします。
矯正治療を通じて、健康で美しい歯並びを目指しましょう!
日付: 2024年12月9日 カテゴリ:スタッフ体験記録
こんにちは! 中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回はお口の中に出来るできものについてお話していきます。
口の中に「できもの」ができると不安になることがあります。
これは口腔内の様々な原因で現れることがあり、見た目や特徴によっていくつかの種類に分類されます。以下に、代表的な種類をわかりやすくご紹介します。
・小さな白色または黄色の丸い潰瘍が多い
・周囲は赤く炎症を起こしていることが多い
・触ると痛みを感じる
・ストレス、栄養不足(ビタミンB群や鉄分の不足)
・口の中を噛んだり傷がついた場合
・栄養を摂り、十分な睡眠をとる
・市販の治療薬で痛みや炎症を和らげる
・唇や頬の内側に透明または青みがかったぶぶくれのようなもの
・痛みは少ないが、違和感がある
・唾液腺が傷つき、唾液が溜まることで発生
・自然に消えることもある
大きい場合は歯科や口腔外科で切除が必要なこともあります。
・白い斑点状や膜のようなできものが現れる
・痛みはほとんどないが、しこりを感じることもある
・刺激(タバコ、アルコール、入れ歯の不適合など)
場合によっては前がん病変である可能性もあります。
・歯科での診断が必要
状況によっては生検を行うこともあります。
・舌や口腔内に小さな突起物ができる
・痛みはないが、ざらざらした感触がある
・ウイルス感染(ヒトパピローマウイルスが関連する場合がある)
気になる場合はすぐに専門医を受診をおすすめします。
・硬いしこり、長期間治らない潰瘍
・出血や痛みを伴う場合が多い
・喫煙や飲酒、慢性的な刺激などがリスク因子
・早期診断が重要
気になる場合はすぐに専門医を受診をおすすめします。
ストレスや免疫低下で繰り返し発生 口の中のできものは、軽いものから重篤な疾患のサインであることもあります。
2週間以上治らない場合や痛みが強い場合は、早めに歯科や口腔外科を受診しましょう。
口腔内の健康を守るためには、日頃の口腔ケアと健康的な生活習慣が大切です!
日付: 2024年11月28日 カテゴリ:スタッフ体験記録
こんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回はストレスからくる口腔内の変化についてお話します。
ストレスは口腔内にもさまざまな影響を与えることがあります。 ストレスが原因で発生する主な口腔内の変化には、以下のようなものがあります。
口内炎はストレスによって免疫力が低下し、口の中に小さな潰瘍ができることがあります。 これらの潰瘍は痛みを伴い、食事や会話がしづらくなることもあります。 また、ストレスを感じると無意識に歯ぎしりや食いしばりをすることがあり、これが続くと歯がすり減ったり、顎の筋肉に痛みを感じることがあります。 特に寝ている間に起こることが多いですが、昼間のストレスが原因になることもあります。
ストレスは自律神経に影響を与え、唾液の分泌が減少してしまうことがあります。 これにより口の中が乾燥し、ドライマウスが起こることがあります。 ドライマウスは、口臭や口腔内の不快感を引き起こし、虫歯や歯周病のリスクを高めることにもつながります。
ストレスが続くと、食生活の乱れや不規則な生活習慣が引き起こされ、歯周病の悪化や歯の着色が進行することもあります。 特に、タバコやコーヒーなどの摂取が増えることが歯の色に影響を与えることがあります。 これらの口腔内の問題を防ぐためには、ストレス管理が重要です。 リラクゼーションや趣味の時間を持つこと、規則正しい生活を心がけることが、口腔内の健康を守る助けとなります。 また、定期的な歯科検診を受けることも予防に役立ちます。
日付: 2024年11月22日 カテゴリ:スタッフ体験記録
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