平素は格別のお引立てを賜り、
厚く御礼申し上げます。
10月の休診日について、
下記のとおりご案内致します。
期間中は何かとご迷惑をおかけしますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
◆休診
10月13日(月)〜10月16日(木)
◆通常診療
10月17日(金)から
診療時間
平日9:30~13:30、15:00~20:30
土日9:30~13:30、14:30~18:00
※休診日:火・祝
日付: 2025年10月2日 カテゴリ:お知らせ
平素は格別のお引立てを賜り、
厚く御礼申し上げます。
10月の休診日について、
下記のとおりご案内致します。
期間中は何かとご迷惑をおかけしますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
◆休診
10月13日(月)〜10月16日(木)
◆通常診療
10月17日(金)から
診療時間
平日9:30~13:30、15:00~20:30
土日9:30~13:30、14:30~18:00
※休診日:火・祝
日付: 2025年10月2日 カテゴリ:お知らせ
みなさんこんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は矯正中のホワイトニングについてお話ししていきます。
「歯並びも整えたいけど、歯も白くしたい」
そんな方におすすめなのが、マウスピース矯正とホワイトニングを同時に行う方法です。
マウスピース矯正(インビザラインなど)は、患者さま専用の透明なマウスピースを使用します。
このマウスピースは、ホワイトニング剤を入れて使うことで、ホワイトニングトレーとしても兼用できます。
つまり、歯並びを整える治療をしながら、同時に歯を白くすることが可能なのです。
• 効率的:
矯正とホワイトニングを並行して行うことで、治療期間中に美しい口元を実現。
• コストを抑えられる:
新たにホワイトニング用のトレーを作る必要がありません。
• モチベーションアップ:
目に見える変化があることで、矯正治療の継続意欲も高まります。
• 歯自体は白くなりますがアタッチメントが付いてるいる部分は白くならないので白さがまばらになってしまう可能性があります。
• 使用するホワイトニング剤は、歯科医師の指導のもと、適切なものを選ぶ必要があります。
• 知覚過敏が出る場合は、濃度の調整や一時中断が必要になることもあります。
• 矯正の進行状況やお口の状態によっては、開始時期を調整することもあります。
日付: 2025年9月24日 カテゴリ:スタッフ体験記録
みなさんこんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は「ホワイトニングコーディネーター」についてご紹介します。
ホワイトニングに関心がある方はもちろん、これから受けてみたいと考えている方にも参考になる内容です。
ホワイトニングコーディネーターとは、日本審美歯科学会が認定する資格で、歯のホワイトニングに関する専門的な知識と技術を身につけた歯科衛生士に与えられます。
ホワイトニング剤の取り扱いや、施術に関する判断を適切に行い、患者さまが安心してホワイトニングを受けられるようサポートする役割を担っています。
ホワイトニングコーディネーターは、患者さまの口腔内の状態を見極め、どのようなホワイトニングが適しているかを判断することができます。また、施術時のリスクや注意点、薬剤の使い方、施術後のケアまで幅広く対応できるのが特徴です。
専門知識に基づいた説明やアドバイスができるため、患者さまも安心して施術を受けることができます。
この資格を取得するためには、歯の構造や着色のメカニズム、ホワイトニング剤の種類と効果、禁忌症の判断、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違い、トラブル時の対処法などを学ぶ必要があります。
さらに、患者さまに対してわかりやすく丁寧に説明するスキルも求められます。
当院には現在、ホワイトニングコーディネーターの資格を持つスタッフは在籍しておりませんが、ホワイトニングに関する研修や勉強を継続的に行い、患者さまに安心・安全な施術を提供できるよう努めています。
施術前には必ずお口の状態を確認し、ご希望や生活習慣に合ったホワイトニング方法をご提案しています。
「歯を白くしたいけれど、どんな方法があるのかわからない」「ホワイトニングって痛いの?」と不安に感じている方も多いと思います。
当院では、施術前にしっかりとカウンセリングを行い、不安や疑問を一つひとつ丁寧に解消していきます。
無理な施術の提案はせず、患者さまのペースに合わせたご案内を心がけています。
歯が白くなることで、笑顔の印象は大きく変わります。ホワイトニングは、見た目の美しさだけでなく、自信や前向きな気持ちにもつながります。
中延昭和通り歯科では、あなたの笑顔をもっと輝かせるお手伝いができればと思っています。
当院ではホワイトニングコーディネーターが常勤しておりご相談だけでも大歓迎ですので、気になることがあればいつでもお気軽にお声がけくださいね。
日付: 2025年8月29日 カテゴリ:スタッフ体験記録
平素は格別のお引立てを賜り、
厚く御礼申し上げます。
夏季休診について、
下記のとおりご案内致します。
期間中は何かとご迷惑をおかけしますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
◆休診
8月11日(月)〜8月15日(金)
◆通常診療
8月16日(土)から
診療時間
平日9:30~13:30、15:00~20:30
土日9:30~13:30、14:30~18:00
※休診日:火・祝
こんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は抜歯後の痛みや対処法などについてお話していきます。
親知らずを抜いた後の痛みは、多くの方が気にされるポイントです。術後の痛みのピークや和らげる方法、回復までの目安を詳しく解説します。
親知らずの抜歯後、痛みのピークは術後24時間~48時間以内に訪れることが一般的です。
特に骨を削るような難しい抜歯の場合、痛みが強くなることがあります。
痛みの感じ方は個人差がありますが、術後3日目以降は徐々に和らぎ、1週間ほどでほぼ落ち着くことが多いです。
ただし、親知らずの状態や体質によって回復期間には差があります。
術後の痛みを軽減するために、以下の方法を実践しましょう。
処方された鎮痛薬を指示通りに服用しましょう。痛みが強くなる前に早めに飲むことで、効果的に抑えられます。
術後すぐに強くうがいをすると、血餅(かさぶたのようなもの)が取れてしまい、痛みが悪化することがあります。
優しくすすぐ程度にしましょう。
血流が良くなりすぎると出血や痛みが悪化するため、術後1週間は禁酒・禁煙するのが理想的です。
• 痛みのピーク:術後1~2日目
• 腫れのピーク:術後2~3日目
• 腫れや痛みの軽減:1週間程度
• 完全に落ち着く:2週間~1ヶ月
※個人差があり、親知らずが埋まっていた場合や骨を削った場合は、もう少し長引くこともあります。
通常の痛みであれば、数日で落ち着きますが、以下の症状がある場合は歯科医院へ相談しましょう。
• 抜歯後3日以上たっても痛みが増す
(ドライソケットの可能性)
• ひどい腫れが1週間以上続く
• 膿が出て口臭が強い(感染の可能性)
• 発熱や強い痛みがある
親知らずの抜歯後は、適切なケアをすることで痛みを和らげ、スムーズに回復できます。
不安がある場合は、遠慮せず歯科医院に相談してください。
日付: 2025年7月31日 カテゴリ:スタッフ体験記録
みなさんこんにちは。
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は、自宅でホワイトニングを行う際に使用する「ホワイトニングジェル」の管理や保管方法についてご紹介します。
効果をしっかり引き出し、安全に使い続けるためには、適切な保管がとても大切です。
ホワイトニングジェルは温度変化に弱く、特に高温下では成分が劣化しやすくなります。
直射日光が当たる場所や室温の高いところに放置すると、効果が弱まるだけでなく、口内に使うものとしての安全性も下がってしまいます。使用後は、冷蔵庫の野菜室など5℃前後の安定した冷暗所で保管しましょう。
ジェルは開封した瞬間から酸化や雑菌の影響を受けやすくなります。
開封後はできるだけ早く使い切るのが理想で、目安としては1〜2ヶ月以内を推奨します。
特に保管状態に不安がある場合や、におい・色が変わっていると感じた場合は使用を避けましょう。
ホワイトニングジェルは医療用成分が含まれているため、誤飲すると危険です。
冷蔵庫に保管する際も、ドアポケットの上段など、お子様やペットが触れられない位置に置くようにしましょう。
ジェルの出口部分に指やマウスピースが触れてしまうと、雑菌が入り込んでしまうことがあります。
使用後はティッシュなどで容器の先端を拭き取り、キャップをしっかり閉めてください。衛生状態を保つことがジェルの品質維持につながります。
一部のホワイトニングジェルは常温保存が可能とされていますが、日本の夏場など高温になる環境では劣化のリスクが高まります。
たとえ常温保存可であっても、直射日光を避けた涼しい場所を選び、できれば冷蔵庫に保管するのが無難です。
旅行や出張などでジェルを持ち運ぶ場合は、保冷剤や保冷バッグを使うと安心です。
特に夏場の車内などは高温になりやすいため、短時間でも放置しないように注意が必要です。
ジェルには製造日から定められた使用期限があります。
未開封でも期限を過ぎると成分の劣化が進んでしまうことがあるため、購入時にはラベルやパッケージをチェックし、期限内に使い切るようにしましょう。
正しく保管することで、ホワイトニングジェルの効果を最大限に引き出せます。毎日のケアを安心・安全に続けるために、保管方法にもぜひ気を配ってみてくださいね。
日付: 2025年7月18日 カテゴリ:スタッフ体験記録
こんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は矯正中のお食事についてお話していきます。
歯列矯正中は、食事の選び方がとても重要です。
ワイヤー矯正でもマウスピース矯正でも、適切な食生活を心がけることで、矯正の効果を最大限に引き出し、トラブルを防ぐことができます。
ここでは、矯正中の食事のポイントと注意点をご紹介します。
ワイヤー矯正では、装置が歯に固定されているため、食べ物による影響を受けやすくなります。
特に以下のような食品には注意が必要です。
(例)フランスパン、せんべい、ナッツ類、氷
(例)ガム、キャラメル、グミ、餅
(例)ほうれん草、もやし、繊維の多い肉(焼肉・ステーキなど)
マウスピース矯正では、食事の際に装置を外すため、基本的に食べてはいけないものはありません。
ただし、以下の点に注意しましょう。
マウスピースが変形したり、汚れが付着しやすくなります。
コーヒーや赤ワイン・お茶などは、マウスピースの着色の原因になります。
食べかすがマウスピース内に残ると虫歯のリスクが高まります。
矯正中でも外食を楽しむことはできますが、いくつかのポイントを押さえておくと安心です。
ハンバーガーや揚げ物の衣が硬めで噛みづらいこともあります。
ピザや肉類は、ナイフを使うことで食べやすくなります。
食べかすが挟まりやすいため、携帯用の歯ブラシやうがいを活用が効果的です。
外食時はマウスピースケースを持参することをお勧めします。
甘い飲み物を飲む場合はストローを使うのも有効です。
難しい場合は、うがいだけでもするようにしてください。
矯正中でも快適に食べられる食事を選ぶことで、ストレスを減らすことができます。
(例)豆腐、オムレツ、スープ、シチュー
(例)サンドイッチ、パスタ、柔らかい魚
(例)ヨーグルト、バナナ、蒸し野菜
ワイヤー矯正とマウスピース矯正では、食事の自由度が大きく異なります。
ワイヤー矯正では食べられないものが多く、ケアも大変ですが、マウスピース矯正なら食事の際に装置を外せるため、好きなものを食べることができます。
食事を楽しみながら矯正を進めたい方には、マウスピース矯正が断然おすすめです。
快適な矯正ライフを送りましょう!
こんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士てす。
今回は入れ歯が合わなくなる理由についてお話していきます。
入れ歯を作ったばかりの頃はピッタリ合っていても、時間が経つと違和感を感じたり、ズレたりすることがあります。
これは、さまざまな理由で入れ歯とお口の形が合わなくなってしまうためです。
ここでは、入れ歯が合わなくなる主な原因をご紹介します。
歯を失うと、顎の骨や歯ぐきは少しずつ痩せていきます。これにより、入れ歯とお口の形が合わなくなり、ズレや痛みの原因になります。
長く使っていると、入れ歯自体がすり減ったり、変形したりすることがあります。特に人工の歯の部分が摩耗すると、噛み合わせが変わり、違和感を感じやすくなります。
急激な体重の増減は、歯ぐきの厚みにも影響を与えます。特に体重が減ると歯ぐきが痩せて、入れ歯が緩くなることがあります。
食生活や姿勢、噛み方の癖などが変わると、入れ歯にかかる力のバランスが崩れ、合わなくなることがあります。
入れ歯の変形や劣化を防ぐためには、適切なケアが必要です。熱湯消毒や乾燥など、誤った方法でお手入れすると、入れ歯が変形し、フィット感が悪くなることがあります。
入れ歯がズレたり痛みを感じたりする場合は、放置せずに歯科医院で調整しましょう。
無理に使い続けると、歯ぐきに傷がついたり、噛み合わせが悪くなったりする可能性があります。
定期的なチェックと調整を行い、快適に入れ歯を使い続けましょう!
日付: 2025年6月30日 カテゴリ:スタッフ体験記録
みなさんこんにちは。
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は、「抜歯後の合併症(神経麻痺、感染、ドライソケット)への対応」についてお話しします。
親知らずや虫歯などで抜歯をした後、ほとんどの方は順調に回復しますが、まれに合併症が起こることがあります。代表的なものとして、以下の3つが挙げられます。
親知らずの抜歯などで、歯の根が下歯槽神経という太い神経に近い場合、ごくまれに神経が圧迫・損傷されることがあります。これにより、下唇や顎先にしびれや感覚の鈍さが出る「神経麻痺」が生じることがあります。
当院では事前にCT撮影を行い、神経との位置関係をしっかり確認してから抜歯を行います。万が一しびれなどの症状が出た場合は、ビタミンB12製剤や神経再生を促す薬剤を使用し、経過を慎重に観察します。多くの場合は数週間から数か月で徐々に回復していきます。
抜歯後の傷口に細菌が入り、腫れや痛み、発熱を伴う感染症を起こすことがあります。特に免疫力が低下している方や、術後の口腔ケアが不十分な場合に起こりやすいです。
腫れや痛みが続く、膿のような分泌物が出るといった症状があれば、すぐにご連絡ください。当院では感染の程度に応じて抗生物質の投与や、必要に応じて患部の洗浄・排膿処置を行います。再発防止のため、正しいブラッシングやうがいの指導も行っています。
通常、抜歯後の穴(抜歯窩)は血餅(血の塊)で覆われて自然に治癒していきます。しかし、この血餅が何らかの理由で失われると、骨がむき出しになって激しい痛みを引き起こす「ドライソケット」という状態になります。特に喫煙者や頻繁にうがいをする方に起こりやすい傾向があります。
強い痛みが数日経ってから出てくる場合はドライソケットが疑われます。当院では鎮痛処置を行い、必要に応じて薬剤による創部保護を行います。また、患者様の生活習慣(うがいのしすぎ、喫煙など)を確認し、再発予防のためのアドバイスも行います。
抜歯は日常的な処置ではありますが、まれに合併症が起こる可能性があります。当院では、術前の診断から術後のケアまで一貫して丁寧に対応しております。不安な症状があれば我慢せず、早めにご相談ください。
日付: 2025年6月23日 カテゴリ:スタッフ体験記録
みなさんこんにちは。
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は、マウスピース矯正中の生活について、「仕事や学校に支障はないの?」という疑問にお答えします。
マウスピース矯正(インビザラインなど)は、見た目が自然で取り外しも可能なため、忙しい日常の中でも比較的取り入れやすい治療法です。とはいえ、初めての矯正では不安も多いですよね。
ここでは、矯正中でも快適に過ごすためのポイントを項目ごとにご紹介します。
矯正を始めた直後は、マウスピースの装着によって話しにくさを感じる方もいらっしゃいます。
特にサ行やタ行などは少し発音しづらいことがありますが、ほとんどの方が数日から1週間ほどで慣れてきます。人前で話す機会が多い方は、事前にマウスピースをつけた状態で練習するのがおすすめです。
マウスピースは食事中には必ず外します。そのため、食べ物の制限は基本的にありません。
ただし、食後には歯を磨いてから再装着する必要がありますので、外出先でも歯ブラシを持ち歩くことが大切です。
また、飲み物は基本的に水がおすすめです。ジュースやコーヒーなどを飲むと、マウスピースが着色したり虫歯の原因になったりすることがあります。
マウスピース矯正は1日20~22時間の装着が必要です。
つけ忘れが続くと、計画通りに歯が動かず、治療期間が延びてしまうこともあります。忙しいときこそ、スマートフォンのリマインダーを使ったり、外していた時間を記録したりする工夫が効果的です。マウスピースのケースを常に持ち歩くのも忘れずに。
透明なマウスピースは、近くで見ない限りほとんど目立ちません。そのため、学校や職場、アルバイト先でも気づかれることは少なく、見た目に関するストレスは少ないと感じる方が多いです。清潔に保つことで、曇りや臭いも防げます。
新しいマウスピースに交換した直後は、歯に圧力を感じたり軽い痛みが出たりすることがありますが、多くの場合は数日で落ち着きます。
どうしてもつらい場合は市販の痛み止めを使用することもできます。痛みが長引いたり強すぎるときは、遠慮せず当院までご相談ください。
マウスピース矯正は、しっかりとした自己管理が求められる分、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に取り組める治療です。食事や歯磨き、スケジュール管理に少し気を配ることで、学校や仕事と両立しながら矯正を進めることができます。
もし不安なことがあれば、いつでもスタッフにご相談ください。
日付: 2025年6月13日 カテゴリ:インビザライン体験記録, スタッフ体験記録
所在地 | 〒142-0053 東京都品川区中延3丁目1-4 |
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※※休診日:火・祝