こんにちは!
中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回は歯周病についてお話していきます。
「親が歯周病だったから、自分も将来なるかも…」そんな不安を感じたことはありませんか?
実は、歯周病には“遺伝的な要因”と“環境的な要因”の両方が関係しています。
ですが、日頃のケアや家族での取り組みでしっかり予防することができます。

遺伝的要因と
環境的要因の違い
歯周病は「歯ぐきの炎症」や「歯を支える骨が溶ける」病気です。
この病気のかかりやすさには次のような要因があります。
遺伝的要因
歯周病菌に対する免疫の強さなど、体質的な部分が遺伝することがあります。
そのため、家族に歯周病の方が多い場合は注意が必要です。
環境的要因
食生活・歯みがき習慣・喫煙など、家族内で共通しやすい生活習慣も影響します。
この部分は改善・予防が可能です。
家庭でできる予防習慣
家族みんなで歯周病を防ぐには、毎日の習慣がとても大切です。
•朝と夜、丁寧な歯みがきを行う(できればフロスや歯間ブラシも)
•食後にうがいをするなど、口の中を清潔に保つ
•糖分をとりすぎない食生活を意識する
•喫煙を避ける(タバコは歯周病の大きなリスクです)
•会話や学びを通じて、家族で口の健康に関心を持つ
家族で定期検診を受けるメリット
歯周病は初期のうちは自覚症状がほとんどないため、知らない間に進行してしまうことも。
家族全員で歯科の定期検診を受けることで、早期発見・早期治療が可能になります。
また、小さいお子さまがいるご家庭では、親御さんの意識が高いことで子どもにも良い習慣が自然と身につきます。
歯周病は“遺伝だけ”で決まる病気ではありません。
家族で生活習慣を見直し、予防ケアを続けることで、歯ぐきの健康を守ることができます。
気になる方は、まずはご家族そろって歯科検診へお越しください!







