インビザライン体験記録

 

マウスピース矯正時のクリーニング

こんにちは! 中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回はインビザライン矯正をしてる間のお家でのクリーニング方法について
お話していきたいと思います。

矯正中は矯正をする前に比べ汚れがつきやすくなります。
そのため日頃の歯磨きやフロス・歯間ブラシが大事になってきます。

歯ブラシ

歯ブラシの硬さは”普通”のものを選び、毛先を45度に傾け歯茎の中にもブラシの先端が入り汚れを落とせるようにして使いましょう。

フロス

フロスを前後に動かしながらゆっくり歯と歯の間に挿入します。
歯と歯が隣接している部分を通す時はきつく感じることもありますが、勢いよく入れると歯茎を傷つけることがあるため注意しましょう。

歯間ブラシ

歯間ブラシは歯間に合ったサイズで無理なく挿入出来るものを選びましょう。歯間部にある三角スポットに斜め下から挿入していきます。 矯正を行う際あえて隙間を作って歯が動くスペースを作るため、矯正をする前より食べ物が歯と歯の間に詰まりやすくなることがあります。

歯と歯の間に食べかすや歯垢(プラーク)が残ったままにしてしまうと虫歯や歯周病、口臭などの原因になってしまいます。 また矯正中に虫歯になるとマウスピースがはまらなくなってしまうため、再度マウスピースを作り直さなくてはならなくなります。 そのため汚れをしっかり取り除き綺麗なお口をキープすることが大切です。

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インビザラインプロバイダー

こんにちは!中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。
今回はインビザラインプロバイダーについてお話していきます。

インビザラインプロバイダーとは

インビザラインプロバイダーとは、歯科医院の年間の症例数に応じて認定されるインビザライン実績評価のことをいいます。
10段階のランクが設定されており、下は「ブロンズ」から最上位の「レッドダイアモンド」までランクがあり、レッドダイアモンドは年間に1000以上の症例をこなす医院に与えられるランクで現状日本では1-2医院しか認定されていません。
そしてこのステータスランクは1年ごとにリセットされるため古い実績のままということはなく、常にインビザライン矯正に通じているかどうかを最新の状態で見ることが可能
です。

10段階での症例数はこのようになっています。

(年間)

ブロンズ : 1症例以上
シルバー : 10症例以上
ゴールドⅠ :20症例以上
ゴールドⅡ : 35症例以上
プラチナ : 50症例以上
プラチナエリート : 80症例以上
ダイアモンド : 150症例以上
ブラック・ダイアモンド : 400症例以上
ブルー・ダイアモンド : 750症例以上
レッド・ダイアモンド : 1000症例以上

数を多くこなしている分、矯正に対する知識や技量が豊富であることも確かなため、矯正をする上での1つの判断基準とすることをおすすめします。

中延昭和通り歯科のインビザライン

中延昭和通り歯科の医院長である市野先生は部分矯正であるインビザラインGO、全体矯正であるインビザラインを用いて患者様に合うマウスピース矯正を提案しています。
なので症例数が割り振られるためステータスランクとしてはダイヤモンドには到達してはいませんが、1人で年間は100症例近く診療しております。
また中延昭和通り歯科の矯正は医院長である市野先生がすべての患者様を担当してもらうようになっております。
その点も安心して頂けるかと思います。

無料相談も行なっているため是非お越しくださいませ。

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インビザラインの治療計画「クリンチェック」

こんにちは! 中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。 今回は矯正の治療計画についてお話していきます。 インビザラインでの矯正では矯正治療前に「クリンチェック」と呼ばれるデジタルシュミレーションを作成します。

クリンチェックでは治療計画を立て矯正用のマウスピースを作るためのデータを作るなどインビザライン治療における重要な作業になります。 ほかのマウスピース矯正でも似たようなものはありますがクリンチェックはインビザライン独自のものでインビザラインの会社の持論や治療実績をもとにプログラムが作られています。

ではクリンチェックをいつ使うのかをインビザラインの流れに沿って説明していきます。

インビザラインの流れとクリンチェック

*のマークがついている所でクリンチェックを使用します。

1. カウンセリング

患者さんのコンプレックスや治療に対する相談を行います。

2. 精密検査( レントゲン・スキャン など )

レントゲン撮影や口腔内審査を行い虫歯の有無や歯周病の検査を行います。その際に口腔内もスキャンし歯型を取ります。

3. *3Dモデル作成・治療計画立案

口腔内スキャナーでスキャンしたデータをアメリカのインビザラインの会社に送り3Dモデルを作成してもらいます。

4. *シュミレーション・治療計画の調整

治療計画を立て終わったら、歯の移動シュミレーションを見ることが出来ます。

5. アライナーの発注・作成

6. アライナー装着・治療開始

7. 定期チェック

8. *治療計画の修正・変更

9. 治療終了・保定

10. *追加アライナー作成

インビザラインはお口の中を3Dスキャナーでスキャンしてモデルを作成します。 このモデルを用いて最終的な仕上がりやアタッチメントの位置、歯を抜く必要があるかどうかを検討します。 このモデルをもとに患者さんと治療計画を共有し最終的な確認を行います。 治療が終わり修正したい箇所があれば追加のアライナーを作成します。 その際にもクリンチェックを使用します。

クリンチェックで分かること

治療のゴール

クリンチェックでゴールを動画によって確認することが出来ます。はっきりと視覚的はにイメーシを共有しておくことで矯正期間中に起こる疑問も解決しやすくなります。

治療期間

クリンチェックではどの程度の期間で歯が動くのかをシュミレーションできるため治療終了までの期間を予想、共有することが出来ます。

マウスピースの枚数

クリンチェックを行うと歯列が理想の位置に動くためにはどれくらいのマウスピースが必要なのか明確に知ることが出来ます。

アタッチメントの位置

どの位置にアタッチメントを装着するとどのように歯が動くのか動画で確認することが出来ます。

IPRの必要性について

口腔内にスペースが足りない場合は、歯の左右を薄く削り、スペースを作る必要が生じるケースもあります。 これが必要かどうかについてもクリンチェックで知ることができます。

クリンチェックのメリット

1. 治療前に最終の歯並びが分かる

クリンチェックでは歯の動きをステップごとに見ることが出来ます。 これにより治療の目標や希望する歯並びを明確にすることが出来ます。 また治療中にシミュレーションと実際の進歩や効果を確認することが出来ます。

2. 治療計画を細かく調整できる

クリンチェックはタブレット上で歯科医師が治療計画を修正することが出来ます。これにより希望する歯並びへの微調整が可能で、歯の動かし方や順番、アタッチメントの有無や数などを変更することができます。

3. デジタルデータで負担が少ない

クリンチェックでは口腔内スキャナーを使って型取りを行います。そのため患者さんへの負担も減少します。また、デジタルデータは正確で再現性が高いためマウスピースのフィット感も向上します。

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噛み合わせについて

こんにちは! 中延昭和通り歯科の歯科衛生士です。

今回は噛み合わせについてお話していきたいと思います。
まず正しく噛み合っていない状態を「不正咬合」といいます。

歯の生え方としての問題だけではなく、顎の成長異常により不正咬合が生じていることが多く、幼い頃指しゃぶりをしていた、舌癖があるなどのこういった行為も影響します。
主に不正咬合の原因は3つから考えられています。

不正咬合の3つの原因

①遺伝的原因

下顎前突や上顎前突、顎のサイズと歯のサイズのアンバランスにより生じる叢生や空隙歯列など

②先天性原因

歯が足りない(欠如歯)、歯が多い(過剰歯)、歯が大きい(巨大歯)、歯が隣の歯とくっついている(癒合歯・癒着歯)など

③後天的原因

乳歯の虫歯、乳歯が早くなくなる、乳歯がいつまでもある、永久歯が早くなくなる、指しゃぶり、爪噛み、舌癖などの口腔習癖 不正咬合の予防としては癖を無くすことが大切です。

舌を噛んだり吸ったりする「弄舌癖」は上顎前突(出っ歯)や開咬(歯同士が噛み合わない)の原因になり、指しゃぶりや頬杖、うつぶせ寝などの「弄指癖」は交叉咬合の原因になります。
爪を噛むといった癖も、歯のねじれやガタガタな歯並びを起こす原因になります。

不正咬合は咀嚼、発音、顎の発育、顎関節への悪影響があります。
食べ物を上手く噛めない、上手く発音出来ずに言葉が崩れる、口を上手く閉じることが出来ないなどといった症状が出ます。

また不正咬合の種類によっては、歯の一部が隠れることで歯磨きが十分に行えず虫歯や歯周病になりやすいです。
さらに顎の関節に負担がかかることで疲れやすくなったり、頭痛や肩こりを起こすことがあります。

不正咬合の治療法

不正咬合の治療としては主に矯正治療となります。

マウスピース矯正やワイヤー矯正で不正咬合を治すことで得られるメリットとして1番大きいのは噛み合わせが良くなることです。そして噛み合わせが良くなることで正しく噛むことができます。

そのため食事をより楽しめるようになり、唾液の分泌も促進されるため口臭が減り、虫歯にもなりにくくなります。
他にも発音・発声が改善されたり、体のバランスが整うため肩こりや腰痛などが緩和したり、顔のバランスが整うなどのメリットがあります。

 

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マウスピース、外出先でどうしてる?
素朴な疑問にお答えします♩

こんにちは!

今回は、患者さんからよくいただくご質問

「外出先でマウスピース、どうしてる?」

あくまで私が普段やっていることではありますが、今日はこのことについてお話ししていきます。

お家時間が増えたとはいえ、やっぱり外で食事やお茶することもありますよね。

ご存知の方も多いかと思いますが最初にお伝えしておくと、
マウスピースをつけている時に口に含んでいいものは基本的に、「お水」のみです。

ジュース、お茶など、お水以外の飲み物はマウスピースを外してから!
食事も必ずマウスピースを外して行います。

そのため、外出先で食事やお茶をするときはその場で外す必要があるんですよね。

私はマウスピース矯正を始めてから、外出する時はいつもこのセットを持ち歩くようにしています。



マウスピースを外したら、無くしてしまわないように必ずすぐケースに入れます。(ティッシュなどに包むと間違って捨ててしまう可能性大!)

あとは、マウスピースを外す時の手指消毒用にアルコールジェル。(外す前に手を洗える場面がほとんどかと思いますが念のため)

そして歯磨きセット!矯正中、歯と歯の間につまりやすくなったりするのでフロスも持ち歩くようにしています。

マウスピースを装着する前の歯磨きはマスト!
これは虫歯予防にも歯周病予防にもとても大切なことになります。

マウスピース矯正って、お食事と歯磨きの時に外せるので
「今までと変わらずに食事・歯磨きができる!」
というのがすごく大きなメリットではあるのですが、

逆にいうと、
「自分で外せちゃうからこそ、サボれちゃう」というのがひとつ注意するべきところ。

マウスピース矯正は、「マウスピースを装着している時間」で歯が動くので、単純に言うと外している時間は「矯正をしていない時間」になります。
(マウスピースの装着時間は1日20〜22時間)

そのため食後はなるべくすぐにしっかり歯磨きをして、きれいな状態でマウスピースを装着するのがポイントです!

矯正中のオーラルケアについては、また別の記事でお伝えしていきますね!

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インビザラインGOは抜歯不要なの?
短期間で歯並びが整う?
その理由を解説します!

今日は、インビザラインGOはどうして短期間での矯正が可能なのか!
その疑問にお答えしていきます。

「矯正治療」と聞くと、何年もかかるイメージがある方多いのではないでしょうか。

一般的に全顎矯正(前歯から奥歯まで全部の歯を矯正する)となると通常、ほとんどのケースでは2〜3年ほどかかることが多いようです。

また、歯並びが凸凹しているケース(叢生)では、歯を綺麗に並べるためにスペースを作ってあげる必要があります。そのために、「歯を抜く」という処置が必要になるケースが多いです。

歯の状態や矯正クリニックにより様々なケースがありますが、一般的に抜く歯として選択されやすいのが”小臼歯”と呼ばれる、前から4・5番目の歯どちらかか、もしくはその両方。

歯を抜歯することで、歯が窮屈に並んでガタガタに重なってしまっているところにスペースを作ることができます。そうすることで窮屈だった歯並びに余裕ができ、歯をきれいな位置に並べることができるようになります。

では、インビザラインGOでは抜歯なしでどうやって歯を動かしていくのかというと、抜歯をする代わり歯をやすりがけしてスリムにし、窮屈な歯と歯の間隔に余裕を持たせて歯を動かしていきます。

つまり、抜歯して一箇所にまとまったスペースを作るのではなく、
歯を動かすにあたってスペースが必要な部分に、歯をやすりがけして少しずつスペースを設けるということです。

この歯のやすりがけを『IPR』と言います。

IPRでは、歯の表層部分であるエナメル質を一層削ります。
このエナメル質の厚さは約1~2mmあり、IPRで削る量は1本の歯で最大でも約0,4mm程度です。

歯を削ると聞くと、ちょっと心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、過去の研究結果よりIPRが原因で虫歯になりやすくなったり、歯が悪くなるという報告はありません。

私もこのIPRを行いましたが、痛みはゼロでもちろん麻酔は不要!
やすりがけをする時、機械の振動を感じる程度でした。

歯並びよって、IPRをする本数や、歯を何ミリやすりがけするかはケースにより様々ですし、また、IPRの作業が不要な場合もあります。

例えば、歯と歯の間に隙間がある”すきっ歯”の歯並びのケースだとIPRは不要だったりします。

このやすりがけが必要なのか、必要な場合どの歯をどれくらい削るのか、などは治療計画が出来上がったタイミングで、矯正をやる前にお伝えできますのでご安心ください。

矯正に必要な治療期間は歯並びによって変わりますが、インビザラインGOなら約半年〜1年で終了するケースがほとんど。

最初にお話しした通り、一般的な矯正にかかる期間と比べるとかなり短い期間で矯正ができちゃうのがインビザラインGOのいいところ。早く歯並びを良くしたい!という方には本当に嬉しいポイントですよね。

開始から大体3ヶ月ほど経過すると、「最近見た目がよくなった!」と感じる患者さんが多いようです。

私自身も2、3ヶ月ほど経過した頃から自分だけでなく周りの人から、歯並び良くなったね!と言われることが増えました。
この変化、矯正治療を続けるモチベーションにすごく繋がります。笑

みなさんもインビザラインGOで、短期間で綺麗な歯並びを手に入れませんか?
では!

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どうしてインビザラインGOで矯正しようと思ったの?
マウスピース矯正のメリットをご紹介!

今日は私がインビザラインGOのマウスピース矯正を選んだ理由やマウスピース矯正のメリットについてお話ししていきます。

マウスピース矯正を選んだ理由

元々矯正には興味があった私でしたが、自分でも周りからも、『わざわざ矯正するほどではないじゃない?』という感じで。
自分の歯並びに満足していたわけではなかったけれど、ワイヤーの装置を何年も付けるのも少し抵抗があり、矯正はしてこなかったんです。

そんな私の矯正前の歯並びがこちら。

私のように、
「前歯の凸凹だけをちょっと治したいんだよな〜」
「でも目立つ装置には抵抗があるし・・・」

そんな方にぴったりなのがインビザラインGOのマウスピース矯正なんです!
インビザラインGOは、透明のマウスピースを使用して前歯だけを動かす矯正システム。

マウスピース矯正のメリット

透明のマウスピースだから見た目が目立ちにくいのはもちろんのこと、矯正で動かすのは「前歯だけ」だから、一般的な奥歯までの全部の歯の矯正に比べて、かなり短い期間できれいな歯並びを手に入れられちゃうというのもいいところ。
(インビザラインGOでは前から5番目までの歯を動かします)

歯並びによって期間は異なりますが、大体半年から一年で矯正ができちゃうんです。

そしてまだ途中ですが、矯正開始から5ヶ月経過した現在の私の歯並びがこちら。

矯正前に比べて前歯のガタガタがかなり整ってきました。

5ヶ月経過のこの状態でもなかなか満足いく仕上がりですが、ここからもう少し細かい歯並びのズレを改善するために、あと少しの期間続ける予定です!

前歯の凸凹が気になる方、今からでも全然遅くないですよ〜!
インビザラインGOで、装置の見た目を気にせず、短期間できれいな歯並びを手に入れましょう!

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マウスピースでどうやって矯正できるの?
歯が動く気になる仕組みを解説!

マウスピース矯正の仕組み

今日は患者さんからよく聞かれるマウスピース矯正の仕組みについて!

「どうして透明のマウスピースで矯正ができるの?」
「本当にマウスピースで歯が動かせるの?」

今日は、透明のマウスピースでなぜ歯を動かすことができるのか。その理由をお話ししていきます。

歯の矯正と聞いてほとんどの方がイメージするが、このワイヤー矯正かと思います。

マウスピースで歯が動く

一般的によく見るこのワイヤー矯正と、マウスピース矯正の見た目のギャップから本当にマウスピースで歯が動くのかと疑問に思う方がいらっしゃいます。

結論から言うと、もちろんマウスピース矯正でも、ワイヤー矯正同様歯を動かすことが可能です!
実は使用する装置が違うだけで、ワイヤー矯正も、マウスピース矯正も歯を動かす原理は同じです。

マウスピース矯正では、「アタッチメント」という歯とほとん同じ色のポッチをつけて歯に凹凸を作ります。

これが歯を動かす固定源になります。アタッチメントがあることで、マウスピースを歯にしっかりと装着でき、歯を動かしたい方向へと導いてくれるのです。

ワイヤー矯正では、曲げたワイヤーが元に戻ろうとする力で歯が動いていきます。

マウスピースは交換する

マウスピース矯正では、「将来目指す歯並び」に向けて少しずつ形が違うマウスピースが十数枚(枚数は下の歯並びにより異なります)作成され、これを約1週間ずつ使用していきます。

新しいマウスピースに交換していくことで、その度に今の歯並びから少しずつ歯が動き、歯並びが整っていくという仕組みです。

マウスピース矯正のいいところは、ワイヤー矯正に比べて装置が目立ちにくいところ!

私がインビザラインGOのマウスピース矯正を選んだ理由の一つです。

装置の見た目についてはまた違う記事で詳しくお伝えしますね!

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マウスピース矯正は本当に目立たない?
アタッチメントは?
見た目に関する疑問にお答えします!

マウスピース矯正の見た目

今回は、みなさまが気にされる矯正中の「見た目」について!

透明のマウスピースとはいえ、実際どうなの?
と思われてる方、結構多いんじゃないでしょうか。

結論から言うと、マウスピース矯正では付けている時も見た目はほとんどわかりません!

実際に、普段毎日マウスピースを付けている私ですが、マウスピースによる見た目は、自分自身でも全然気にならないですし、会った人からも「言われるまで気づかなかった!」という意見がほとんどです。

マウスピース装着前後

マウスピース装着前後で比較してみましょう!

マウスピース装着前

マウスピース装着後

どうですか?ほとんどわからないですよね!

この写真では、ある程度歯並びが整ってきている状態ですが、私の場合、矯正を始めた最初の頃は、マウスピースを装着している時の方が歯並びが綺麗に見える!なんて嬉しい効果も個人的にありました。

マウスピースのアタッチメント

そしてもう一つ注目していただきたいのが歯につけるポッチ『アタッチメント』です。


この写真、よーく見ると歯に白い突起物がついています。

これが、歯を動かす固定源となるアタッチメント。
こちらも写真で見てもほとんどわからないですよね。

ほとんど見た目を気にすることなく
しかも他人から矯正していることがバレにくい!

マウスピース矯正は、大人の方にもとってもおすすめの矯正です。

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